猫、います(笑)。
カンカンカン、階段を登る音に誘われて顔を出したわけではありません。
実は右下の影に潜んでいる子にご飯をあげている時には
この子は既においちゃんの足音に気付き
今や遅しと、守護天使の到来を待っていたわけで
この後二人は、仲睦まじくアパートの奥へと、いそいそ姿を消しました。
素敵過ぎる関係。
それにしても、何ですな。
僕も一応、二匹の茶トラ兄弟のテテ親であるのですが
帰宅のドアを開けても、全く出迎える空気なしの寂しさよ。
ところが相方の帰宅の際は、エレベーターから出た瞬間
二匹とも即座に耳ピン、解錠より先に
玄関口で行儀よくミャーミャーお迎えする現実。
一体、どういう仕儀なのか・・・。