11.28.2017

君に会えて良かった。




久しぶりに君の元へ

元気な姿を見れるとホットする

実は、入院をしていたようだ

ここには6匹+数匹を見かけたけど、今は3匹

君は、長生きしてくれよ!

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あおき かんじょう

11.27.2017

下校時間


「今日は学校どうだった?」

見守り中のふりして
ホントはお向かいさんからの
ゴハン待ち

chiaki Y




11.23.2017

すすきの綿毛

木枯らしが
吹き始めたね
こごえるね
すすきの綿毛では
暖まらないかな
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ふかがわゆうこ

11.18.2017

路地は喧嘩日和、猫撮影日和。


この瞬間、喧嘩模様の兄弟ですが、30分後に再訪した際には

二匹団子に寄り添って、日向ぼっこに勤しんでおりました。


まあ、我が家の悪太郎兄弟も同様ですが、オス猫の喧嘩は遊びの後先。

このようなシーンでは、やれやれと心の中でけしかけてしまい

思わぬ名シーンを期待してしまう僕なのでありました。


路地に差す光りが嬉しい、猫撮影日和の季節ですね。

11.17.2017

彼女の視線



人々が足早に通り過ぎて行く中で

彼女の視線はその寝姿に向けられた






11.15.2017

青い夜空




空気が澄んでるせいか、最近、夜の空が青く明るい


地球は青かった




あおき かんじょう

ついて来ちゃいやよ


これからね

ばんごはんなの

来ないでね

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ふかがわゆうこ

11.13.2017

陽の差す場所へ。



陽の差す場所へ。

母さんと一緒にお散歩? いいね。

今日は天気がいいよ。
こっちにおいでよ。 暖かいよ。





11.11.2017

静かな夜に

NikonD5+AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED




同じ時間を共有してきた仲間がいる
昔話に笑いあえる仲間や先輩がいる
上京したての頃には想像もできなかったな


君の横顔を眺めながら
少しセンチメンタルな気持ちになるのは
秋の夜長のせいだけなのかな





***

ご報告が遅れましたが
東京猫色BLOG
10月20日で6年目に入りました。
いつもたくさんの方にご覧いただき
メンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも東京の今を生きる猫たちの姿を
メンバーそれぞれの視点で
残していきたいと思っています。

これからも東京猫色BLOGを
よろしくお願い致します。



11.07.2017

路地裏の花



路地裏に
ひっそりと咲く花のような存在
 
優しい目をしていました

chiaki Y




11.04.2017

母さんと一緒に、安全な場所で。



母さんと一緒に、安全な場所で。

ここの街が、安全な街かどうかは僕も分からないけれど、

母さんと一緒なら、
怖いことなんて、何もないよね。









11.03.2017

11.02.2017

居て欲しい場所にて。


この場所に居てくれたらなあと、想い通う事数十度。
 
やっと夢が実現した時の喜びがいかほどのものかは
 
是非酒席を同じくして、唾が掛かる距離で、大いにまくし立てて差し上げたい。
 
 
「動いてくれたらもっといいのにな」
 
延々昼寝仕事に精を出す、猫の愛らしさに魅せられながらも
 
欲望は果てしなく、気付けば道端の小石に手が伸び…。
 
 
危うくよこしまな考えに支配され、ダークサイドに堕ちそうになった
 
弱い自分に嫌気が差した昼下がりなのでした。
 
冗談です(笑)。
 
 
こんな枕を振ったのも、先日終了した「渋谷ルデコ猫写真展」で耳にした
 
二つの言葉にすごく捉われているこの頃だから。
 
 
曰く、
 
「猫は、居るべき場所に居なくてはならない」
 
「もう、猫が居るだけの写真は卒業しませんか」
 
 
独りよがりを諫める「居るべき場所」。
 
広角レンズで、猫の姿が小さい写真をよく撮る自分ですが
 
実際好みではあるものの、ウォーリー的な
 
身勝手なゲーム性を陰気に愉しんでいたと指摘されれば、否定は出来ません。
 
写真の良し悪し、必然性とは、何ら関係がない。
 
 
よりドラマチックな世界を追い求める「ノー居るだけ」。
 
物語を観る者に感じさせる写真、想像力を挑発する写真。
 
この二つが実現出来てこそ、人は初めて自分の写真と向き合ってくれる。
 
難しいぜ、こりゃあ。
  
還暦まで後数年だっちゅうのに、何と遥けき道のり。 
 
 
やはり、小石を手に取るか…。
 
本当に冗談です(笑)。
 
そういう事ではないっちゅうの!