雨上がり

雨上がり。

雨上がりの路地は湿っぽい。

湿っぽいのは苦手だ。

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東京猫色からのお知らせです。

東京猫色メンバー、新谷、石嶋、梅田の3人が年内で活動を終了します。

彼らの過去の投稿からいくつか。。。

東京猫色スターティングメンバー、梅田徹が年内を持って東京猫色の活動を終了いたします。

1990年代から外猫を追い、2000年代はなんとiPhoneで路地猫を追い続けたレジェンド。

狭い路地空間での一対一の猫との距離感に圧倒されます。

これまでの応援、ありがとうございました。

本日の写真は、2014年7月10日の梅田の投稿から。

http://blog.tokyonekoiro.com/2014/07/blog-post_20.html

ちなみに、Web版の東京猫色ブログは、

右サイドバーからは年月別に、

左サイドバーからは撮影者別に、

まとめて記事を見ることができます。

梅田の投稿記事一覧はこちらから↓

http://blog.tokyonekoiro.com/search/label/%E6%A2%85%E7%94%B0%20%E5%BE%B9

スマホ版は画面最下部にWeb版への切り替えリンクがあります。

梅田さん、ありがとうございました！

脱リモート主義。

 

やはり会議はリアルでなくっちゃ。

で、本日の議題は？

にゃ･･･zzz。

ひねもすのたり。

 

春の日向ひねもすのたりのたりかな。

冷気に打ち克つエネルギーを、今日も充電中。  

仕事始め。

 

「行ってらっしゃい」の声に送られて

さあ、今年も頑張らなくちゃ。

晩秋のまどろみ。

 

厳しい季節に負けないよう

しっかり温まっておくれ。

都心の裏側で。

 

再開発に沸く大都心の、一筋裏側の猫景色です。

このような場所に、何故どうして･･･。

もっとも、近所には飲食店もさりげなく存在しているわけで。

東京人の懐の深さですかね。

彼岸列車。

 

「なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて」

下町に行つて来ようと思いましてね。

すみません、百閒好きなもので（笑）。

お父さん、彼岸列車に手紙を託しましたが届きましたか～～。

繁華街の中秋節。

 

ビルに映り込んだ満月は、格好の観月宴の舞台装置です。

なんちゃって（笑）ではありますが、繁華街の照明も

この季節、風雅な演出をもたらしてくれるものですね。

おばあちゃん、時間ですよ！

 「あれ、棟を間違えちゃったかな？」

一時期公営住宅に住んだ経験がありますが

夜の帰宅には本当に難儀しました～。

境界線。

「こっちに来ないで！」

もっとも、境界線がジリジリと

狭められているような感覚は

猫の生活圏だけの問題ではないようです。

 

パトロール。

 

このご時勢、なかなか最新写真のアップばかりとは参りません。

自分の番はあっという間に訪れるわけですから

心ならずも、懐かしいアーカイブを漁り

その場をしのぐ事もしばしばあるのですが

これが結構いい勉強になりましてね。

記憶の限り過去写真も初出をセレクトしていますが

何故この写真を当時外してしまったのだろうか

どうして今、心に引っかかったのだろうなどと

心境の移ろいなどに思いを馳せながら選択していると

自分の求める猫写真が、より明確に自覚出来るような気がして来ました。

このパトロール猫君の写真もそんな一枚。

画角28mmのノートリミング。

もう少し引きたかったな。

リターンマッチを心待ち。

来るポスト期のための、価値観と気力をアップデートする日々、それが今ですね。

ま、そろそろ倦むぞ、ってな感じも否めませんが～（笑）。

かわいい冒険。

 

「僕の後ろに道は出来る、にゃ」。

そろそろ散歩タイム。

自分の影がびよ～んと長くなりかけたら

そろそろ散歩タイムの到来。

猫も人間も、思いは同じようで～。

 

光恋しや。

 お日様はどこに隠れてしまったのだろうか。

お願いだから一刻も早く、顔を見せておくれ。

でも、それはそれで、穏やかに穏やかに、ね。

カモナマイハウス。

 

♪家においでよ　わたしのお家へ

あなたにあげましょ　カリカリ～。

象牙色の夕餉前。

 

夕飯タイムまで後わずか。

格好を付けているつもりでも

待ちわびている気持ちは隠せません。

青天を衝け。

 

大志を抱け。

一念瓦を穿て。

さあ今週も、気合を入れて頑張ろう！

いつかのサクラ。

 

愛しの三毛子さま。

来年こそ、絶対に会いに行きます。

どうか僕を忘れないでいて下さい。

いつも傍にいる。

 

影はいつも傍にいて

自己を確認させてくれる

心強い親友。

サンクチュアリ。

 

東京の猫写真家にとってはあまりにも有名な場所にて。

この名所も「猫の聖地でした」と、過去形で語られる日が

なにとぞ参りませんよう。