7.24.2017

真夏の公園

In a midsummer park

東京の夏も暑い。

朝晩の涼しさもなくなり、熱帯夜からそのまま続く真昼の照り返し。
夏休みといえど公園で遊ぶ子どももいない。

真夏の公園にいるのは、日陰で涼む猫と、それを撮るぼくだけ。









7.23.2017

夕涼み






蒸し暑い夜の街

でもキミは知っているんだね
クーラーが無くても
快適に過ごせる場所





7.22.2017

夕涼み

NikonD5+AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED



君の隣の席が空いてるね
近くにコンビニあったよね
ビール買ってくるから相席いいかな?


***


珍しくズームレンズを使ってる。
NikonD5を買ったばかりで色々と試していた頃だ。
データを確認したら
f/2.8  1/80秒  ISO12800 -2EV
夜空にノイズは乗ってるけど
A1くらいまでならプリントにも耐えれるかな
写真を始めた頃は
全紙でのプリントのことまで考えると
ISO800のネガフィルム使うのにも躊躇していたけど
良い時代になったなぁ
銀塩カメラを使っていた頃に妄想していた
魔法のカメラを手にしているんだからもっと撮れるでしょ?
と自分に問うてみる土曜日の朝。


池口正和




7.19.2017

君と我慢比べ

まだ早朝とはいえ日差しは徐々に強く、ジリジリと僕らを焦がしていく。
殆ど黒に近い錆色の君は暑いだろうに、まだまだ遊ぼうと余裕の態度。

7.17.2017

誰かが見ているぞ!

 
 
下町を歩くとよく目にする、「誰かが見ているぞ!」の看板。
 
真っ当な小市民の、影も頭も薄い、人畜無害な僕ですが
 
猫撮りの最中は、突然しゃがんだり、つい奥を覗き込んだり。
 
まあ、誰何されても止むを得ないケースも否定出来ません・・・。
 
それだけに、ミッキーマウスのシャッポをかぶったりして
 
今日もニコニコ、皆さんに挨拶を欠かさない
 
撮影行に余念がありません。
 
今日も「誰かが見ているぞ!」、と一喝された気がして
 
はっとして振り向くと、そこにサバトラ君の訝しげな表情が。
 
君だったら、いくらでもお説教を聞かされてもいいんだけどねえ~。
 
 
 
 


7.16.2017

君との距離。~繁華街の裏側で。~



君がその場所が好きなこと、
分かっているつもりだけれど、
やっぱりちょっと、寂しい。

やっぱり、
にゃん! と、可愛く鳴いて、
甘えてきてくれると、うれしい・・・。


7.14.2017

オープンガレージ

OPEN GARAGE

バイクや車を停めるところって、
どうしたって秘密基地感があるよね。

そう、ここは僕らのオープンガレージ。



7.13.2017

表裏





ロッカーを隔てて
繰り広げられる2つの物語

世間にとっては、裏側
でも僕にとっては、表側




7.12.2017

いつもの街のスナップ。

NikonD5+AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G


7月1日から10日まで
ゲスト投稿祭りとして10人の写真家さんに
登場していただきました

普段の東京猫色BLOGとは違う雰囲気を
楽しんでいただけたのではないでしょうか。

僕らメンバーも楽しかったし
各作家さんの素晴らしい作品に
勉強にもなりました。

ご登場いただいた作家の皆様
本当に有難うございました。



池口正和





7.10.2017

ハハネコ コネコ (星野俊光)




子育てを終えた母猫の安堵の表情が美しかった。




***


星野俊光

キヤノンギャラリー、コニカミノルタプラザ
エプサイト等で個展開催多数。
「写真はプリントにして、見て頂いてはじめて完結するアート」
をモットーに撮影以上に写真展開催に拘る。
猫の写真を犬猫写真とは呼ばせない、
そんな想いと決意で猫をモチーフにした写真を撮り続けている。

facebook: https://www.facebook.com/toshimitsu.hoshino


7月25日より開催!
『「鉄道」と「猫と鉄道」写真展』
https://railwayphoto2017.jimdo.com/





7.09.2017

横丁の猫 (阪 靖之)

         


この場所にはじめて訪れたのは10年くらい前
当初からかなり寂れていた。
ここの横丁は戦後の混乱期に建てられた・・・と、
唯一営業している居酒屋のご主人から聞いた。

カメラ:Panasonic LUMIX DMC-GM5
レンズ:LUMIX G 25mm/F1.7 ASPH

***


こんにちは、もしくは、はじめまして。
主に大阪で猫写真を撮影している阪と申します。
写真はもちろん大阪の猫です。
東京と同じくここ大阪もビルの真ん中に
ぽつんとこういった場所が点在します。
レトロな風景が特に好きです
これからも昭和な雰囲気と猫を撮り続けたいと思います。
ありがとうございました。


阪 靖之






7.08.2017

一刹那のキョウユウ (岩崎愛子)




私の中の内在世界を
シャッターを押す瞬間
君に託す。


***

はじめまして。岩崎愛子と申します。
今回、恐れ多くも東京猫色さんに
ゲストとして投稿させていただきました。
東京猫色さんが東京の猫の姿を記憶し続けるように、
私も地元伊豆の猫を中心に撮影しております。
2年前に「五叉路」という5人組の猫写真グループを結成しており、
猫色さんのようなつわもの集団とは違いますが、
ゆる~くブログもやっております。
今後ともよろしくお願いいたします♪


五叉路ブログ

7.07.2017

一期一会 once-in-a-lifetime (豊崎 崇)




去年の11月20日の夜明け前。
船の上、歩み板で兄貴分が爪を研ぐと、
すかさず弟分も真似をする。
そんなキミたちの姿がなんとも微笑ましかったよ。
キミたちがいる素敵な光景に出会えたのは、
これが最初で最後になっちゃったね。
私にとって、
お金じゃ買うことの出来ない
宝物のような瞬間だったよ。


***

東京猫色ゲスト投稿祭りに参加させて頂きました
豊崎崇と申します。
四国の徳島からの投稿で、
愛媛の松本さんに次いで2人目、四国率高いですねw
どうぞお見知りおきくださいませ。
東京猫色の皆様、
私のような者をゲストに選んでくださり、
本当にありがとうございます。

東京というブランド、
都市に人知れず紛れ込んで懸命に生きる猫たち。
新進気鋭の個性ある猫写真家集団…なんというリアリティ。
なんて格好良いんだろう!
東京猫色さんが発足してからずっと変わらない私の気持ちです。
これからも猫写真界のリーダー的存在として
ご活躍祈念しております!

豊崎 崇
Blog : Cat Senses http://catsenses.jugem.jp/
2016年 松本 裕 × 豊崎 崇 二人展 
「四国猫ものがたり ~港町に暮らす猫たち~」
オリンパスギャラリー大阪(6/24~6/30)

愛媛県大洲市肱川町 風の博物館・歌麿館(7/15~8/29)
2016年 横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展 2016(11/2~11/7)
~今を生きる猫たちのキロク・キオク~に参加、出展。





7.06.2017

光ある場所へ ( ふかがわゆうこ )





叶うなら、
あの列車の灯りが照らす「光ある場所」へ
キミたちを連れて行ってあげたい。



***

はじめまして。
ゲスト投稿させて頂きました
「ゆうたん」こと「ふかがわゆうこ」です。
ほとんど東京から出ることなく
お外の猫さんを撮っています(単に出無精とも言うw)
長年憧れていました「東京猫色」に
投稿する機会を頂けてとても嬉しいです。

写真の場所は、見てお分かりだと思いますが
列車の高架下にある空き地で、
多くの猫たちが住んでいます。
都会の猫のオアシスのような場所ですが、
東京オリンピックによる再開発の波はここにも押し寄せ
今年の秋には工事によって
この空き地も無くなってしまうと聞いています。

何とかしてあげたいと思うばかりで、
今は何もできず彼らの姿をカメラに収めることしかできません。
間もなく見ることのできなくなる光景。
その中で生きる彼らに想いを寄せて頂ければ幸いです。

ありがとうございました。


ふかがわゆうこ
Blog:陽の光 街の灯り 猫の瞳:http://cat-yutan.blogspot.jp/

7.05.2017

ナイトフィッシングイズグッド (伊藤 匠)




東京猫色をご覧の皆様初めまして。
伊藤 匠と申します(`・ω・´)

2010年より猫撮影を始め、
現在は荒川の河川敷に生きる猫達をテーマに
「うたかたえれじぃ」として活動しております。
今回ご縁あって「東京猫色」にゲスト参加させていただきました。

久しぶりに埼玉から足を伸ばし
東京の路地裏や飲屋街を歩いてみたのですが成果は上がらず…。
やはり僕には水辺での撮影が波長は合うようで
写真は都内を流れる川での一枚となりました。

東京=コンクリートジャングルを想像しがちですが、
都会の片隅で人知れず繰り広げられている
小さなドラマを探してみてはいかがでしょうか。

***

伊藤 匠

BLOG

7.04.2017

さくらの季節に (さとう ゆみ)




さくらの季節あっという間に過ぎてまったけれど、
今年この場所で  キミと一緒に見れたこと  忘れないよ。

また来年…再来年と
この穏やかな日が続くといいね。

ずっと見守っているからね。



***

東京で写真やってます。
ねこ写が多いですが
日常の何でもない風景なども撮り歩いています。
どうぞよろしく!

さとう ゆみ

ブログ
インスタグラム



7.03.2017

流れ者現る! (青木干城)






子供が、私の後を見てるのに気づき振り返ると、
そこには痩せ気味の汚い猫が私に視線を向けて佇んでいた。
どうも、ご飯が貰える人だと感じて出てきたようだ。
桜猫で、目の前にカリカリをあげても、
逃げも威嚇もしないので人慣れもしてる。
君は、何処から来たのだろうか?



***

青木干城(あおき かんじょう)
1961年 茨城県生まれ。(3匹の猫と同居中)
          1989年 青木干城写真事務所(撮影スタジオ)を設立
     商品撮影(化粧品、ジュエリー、オーディオ 等)
の広告写真を撮影しております。

2010年オールドレンズのテスト被写体として猫を撮り始める。

※ 広告写真家としてはベテランだけど、
猫写真は、おっちゃんだけど若造です。


※ 猫写真Blog : ねこにゃんぽ   http://kanjo.blog.jp
Facebook:  https://www.facebook.com/kanjo.aoki







7.02.2017

埠頭歩き (藤井孝憲)





埠頭を渡る潮風を感じながら
ゆっくり歩を進め照射塔まで来たなら折り返し。
いつものパトロールコースかな。。。


初めまして藤井孝憲と申します。
「東京猫色」のリーダー池口さんからお声を掛けて頂き
ゲスト投稿をさせて頂きました。

広島県福山市在住で12年程、尾道や瀬戸内の漁港、
小さな島に暮らす野良猫たちを撮らせてもらってます。
(写真画像は瀬戸内海のほぼ中央に位置する島です)

ブログ「gotcha!」




で、「東京猫色」今年は写真展開催かな?、
メンバーさんも増え、今後も期待してます!


ありがとうございました。




7.01.2017

ラビリンス (佳音)





猫の迷宮は一本道であり、
他の道への選択肢は無い。
そこへ一歩足を踏み入れた者は、めくるめく快楽に囚われ
決して外界へ戻ることはできない。ー『猫の教典』より


***


この度ゲストという栄誉に授かりました 佳音 と申します。
「東京猫色」の皆さん同様、猫の迷宮の囚人です。
鄙びた里山にて迷宮の快楽に身をやつし、宮内の雑居房
「ねこゆひ」へ出入りを許されております。
雑居房ともども、お見知り置きをいただけましたら幸いです。



***

佳音facebook  https://www.facebook.com/canon.okamoto
BLOG「ねこゆひ」   http://nekoyuhi.blog.fc2.com/
「ねこゆひ」facebookページ https://www.facebook.com/nekoyuhi/



6.27.2017

つれづれ昼下がり。


6月のとある日、午後4時前。
 
下町には心地よい倦怠感が漂い
 
猫も撮り人もまったり路地をたゆたう頃合い。


6.26.2017

古い棚。


近所にある古い棚。
僕にとっては、ただの古い棚。

今迄気付かなかったけれど。
君にとっては、大切な場所。 だったんだね。







6.24.2017

忙しい夕暮れ

A busy dusk

忙しい夕暮れどき。

夕飯前の買い物や帰路を急ぐ人、慌ただしく人が動く時間、
じっと見ているモノがいる。








6.19.2017

デジタルカメラマガジン2017年7月号




6月20日発売のデジタルカメラマガジン2017年7月号は猫特集。


猫×撮影テクニックのコーナーにて
池口が「街中のわずかな光で 夜のドラマを切り取る」
奥村が「下町の猫の暮らしにスポットを当てる」

と題して
撮影テクニックとレタッチについて寄稿させていただきました。
どうぞよろしくお願い致します!






6.17.2017

君との距離in下町。


決して届かせない領域から
 
僕を値踏みする君。
 
触りたい、でもこれで構わない。
 
それでこそ猫、だからこそ魅かれるのだから。
 
そのかわり、100mmレンズで、少しだけ近寄らせて。

6.16.2017

君との距離。



仕事の行き帰りなどで、毎日のように会っている君。

毎日のように会っているのに、
君との距離がなかなか縮まらない。

君の眼を見ていると、
何か語りかけてくれているような
・・・そんな気もするのだけれど 。



6.15.2017

Daydreaming



ある曲を聴いていたら
なぜかキミの横顔を思い出した

僕はモノクロで現像し直すと
新たに曲名と同じタイトルをつけた

「 Daydreaming 」



6.09.2017

小さな花園


賑やかな大通りから路地へ。
細い未舗装路を10mも入ると、アパートが立ち並んでいる。

アパートとアパートの隙間、1m四方にも満たない小さな花園。
そこには一匹の黒猫が棲んでいた。

6.07.2017

お帰りなさい。


 
屋根の上で昼寝を決め込んでいた黒白君ですが
 
お母さんが帰宅を確認するや、いそいそと動き出しました。
 
こりゃあ下に降りて来るなと置きピンで狙っていたら
 
即、期待に応えて頂けました。
 
ママの前では、猫たりとても分かりやすい~。

6.06.2017

特急電車の見える街。



僕だけかと思いますが・・・
写真のような長距離列車を見ていると、
切なくて懐かしいような・・・ そんな気持ちになってしまいます。

ちょっと嬉しそうな街の猫さん達。

君達も、興味あるのかな・・・。



6.05.2017

6.03.2017

屋根の上のタカハシさん





やあ。
タカハシさん。

そこは風通しが良くて
気持ち良さそうだね。

ご一緒したいけど
瓦壊れちゃいそうだから
遠慮しとくね。

ではまた。







6.02.2017

夕涼み

NikonD5+AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G



5月末だというのに
湿度が高く蒸し暑い夜。

君の涼しげな横顔に見とれながら
僕は息を殺し
シャッターを切り続けた。



池口正和



5.29.2017

点睛


同好の人々には有名な場所。

落書きの中に君がいる風景が好きで、
でもなかなか思い通りには撮れない。
いつかちゃんと写し撮れたなら
点睛、ということになるのかな。

5.27.2017

遁走。


あっ、と気付いたときには既に遅し。
 
無神経に踏み込んだ僕の足元から
 
脱兎のごとく逃げ出した、白い猫と黒い影一つ。
 
ランチタイムを邪魔してしまった間抜けでした。
 
怖がらせてしまっては、猫撮りの資格なし。
 
反省。


5.26.2017

白い小さな箱。


朝、近所の繁華街で。

雨が強くなってきたけれど、大丈夫?
そこは濡れないのかな・・・

雨はまだ強くなるかもしれないから、
濡れないように気を付けて・・・ ね。

5.22.2017

高い場所から見る景色

NikonD5+AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G



僕と君とでは
見える景色が違うんだろうな
出来れば
一緒にその場所で...



池口正和



5.19.2017

猫会議


駐車場に佇む猫を見つけて、少し写真を撮っていた。
ゆっくりと、近づいたり引いたり、立ったり伏せたり。
そんなことをしていると、どこからか二匹の猫が出てきて、
三匹と一人が駐車場に集合ということに。
「ところでオマエ見慣れない顔だけど?」って言われていたような。
今日の議題はそれですか。

折角だから会議の様子も撮っておこうと思った。
頭上に三日月が浮かんでいた、或る夜の出来事。

5.17.2017

僕の番。


今度は僕の番ですよ。
 
私の分も有るかしら…。
 
三毛子さんの遠慮がちな表情が微笑ましいですね。

5.16.2017

ボクの生まれた街。


僕の近所にある小さな繁華街。
僕の大好きな街。

君も、 ・・・気に入ってくれるかな?




5.12.2017

並歩

NikonD5+AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G



並んで歩いていても
完歩が違うからなぁ
君は早歩きになっていたね

ちなみに
並走という単語はあるのに
並歩という単語はないみたいです...







5.09.2017

此方においで


昭和の匂いがぷんぷんする飲み屋街。
この扉が開いているのを初めて見た。

開けっ放しの扉から、此方においでと猫が誘う。
幾度も来たところなのに、異世界に迷い込んだような。

5.07.2017

自転車の使い方。

 
固定観念から抜け出せない
 
おじさんの脳みそには
 
猫の自由な発想はたまらなく
 
新鮮でうらやましい。
 
(画角16mm)

5.04.2017

見えない道

Invisible path



ついていこうと思ったけれど、
その道を、ぼくは追うことはできない。



高いところから見下ろされて、 
「お前はそこにいろ」
 「これ以上ついてくるな」
 といわれているのか、どうなのか。 

いやでも実は、 
「ついてこないのか?上がってこいよ。」
 って言われているような気もします。

 いや、でもムリだから(笑