10.30.2013

東京の土

Soil of Tokyo


やれることを、やれるうちに。
東京の土も、冬の準備。

冬がくる前に、やらなきゃいけないこと、いろいろあるなぁ。







と、いうことで、
見事に1周年のけじめの週を、ひとり吹っ飛ばしたマイペースな巣山です。
ちょっと反省して…
やれることは、やれるうちに、前夜のうちにスケジュール投稿しておきました(苦笑





10.29.2013

秋色始まりました

FUJIFILM X-E1



出戻りを繰り返していた
優柔不断な夏も去っていき
ようやく秋が始まりました

すぐ後ろには冬が控えているので
街が秋色に染まる期間は短いかもしれないけれど
今年の秋色の猫に会いに街に出よう
たんすの匂いのするパーカー羽織ってね



池口正和




10.28.2013

あっち、そっち、こっち。

Untitled

ふくろうはあっち、君はそっち、僕はこっちを。

みんな視点が違うから面白いんだよね。




10.27.2013

まったり

131014tc10
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

いつもの場所で、
今日も夕食にありつけたね。

ここならすっかり放置自転車。
誰も、気に留めたりしないから。

食後にまったり。


自分のblog「TOKYO CATS」も更新しています。
同じ日、別の路地、別の猫。





10.26.2013

猫の井戸端会議




猫を追いかけながら東京の街を練り歩くようになって
ちょっと驚いたこと、井戸多いんだねぇと。
住んでる人たちは「井戸、あるんだよ、珍しいでしょ」
なんて声かけてくれるけど、意外とね、あるところにはあるんですよ。
もちろんそんなこと言いませんけど。
 
調べてみると、東京はけっこうな井戸ブームなんだとか。
増えているらしいです、井戸。
消えていくだけじゃない、また時を置いて
生まれてくることもある。ま、そういうこともあるんでしょう。
 
東京猫色二年目、僕も第一投。
 

10.25.2013

変わらぬ日常、変わる世界。




この東京猫色も1周年ということで。
気づけばあっという間に1年。本当最近は1年が早いです(笑)

でも東京の街が1年間変わらずかというと、そんなことも無く。
例えばウチの近所なんかでもインフラ整備の為、どんどん古い建物が壊されています。

「それは、かつて、あった」

有名なバルトの写真論ですが、僕等の写真達も猫を通して東京を撮ってる以上、
もしかしたらいずれはそれと同じ側面を持ってくるのかな?なんて思ったりもします。
何十年後かに写真の背景を見ながら、
「そうそう、昔の東京はこんな建物が多かったんだよねー」
みたいな(笑)

そんなこんなで、これからも変わらず『猫のいる東京』を撮っていければ良いなと思います。


かしこ。



10.24.2013

まるい空気



ちっとも東京らしい雰囲気のしない1枚

でも

この野の猫たちに出会えたからこそ

私は
 
こうやって東京猫色にいさせてもらっています

その事に感謝を込めて

私事ながらアップさせていただきました



東京猫色

七人の目と眼・・・

なんとか1周年を迎えられました

いつもたくさんの方々に見て頂いて

感謝感謝です

これからもお時間が許す限り

見に来てやってくださいまし



hide with 野良猫探偵団

10.22.2013

365歩のマーチ

FUJIFILM X-E1



"1日1歩3日で3歩、3歩進んで2歩下がる"

東京猫色一周年です
365日、汗かきべそかき
人生はワンツーパンチで
7色のマーチを奏でてきました

これからも
3歩進んで4歩さがらないように
ゆっくりゆっくり
メンバーと共に
前に向かって歩いていきたいです

東京猫色を
これからも宜しくお願い致します


池口正和

※写真とタイトルが合わなくてすみません...









10.21.2013

夢の途中

Untitled

いっこうに頂上なんて 見えてこないんだけど

でもきっと目指してるのはそこじゃないんだよね

胸の中ドキドキいっぱいにしてさ

上っていくのが 楽しいんだよなぁ




10.20.2013

空地

131014tc07
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

そこにいるの?出ておいでよ、こっちおいで…だめ?
そう、そこは安全だよね。そうだよね。

どうか、ずっと、そうだといいね。
良い変化も悪い変化も、どうかゆっくりで、あるように。


おかげさまで、グループblog「東京猫色」は1周年を迎えました。
これからも、東京にこだわりながら、メンバーそれぞれの視点で
猫のいるさまざまな光景を、色を、写しとっていきたいと思います。
変わらず応援いただけると幸いです。
よろしくお願いします。


この1年の猫色の投稿タイトルをリストにまとめてみました。
各投稿へのリンクもはってあります。
気になるタイトルがありましたらクリックしてみてください。
(Dropbox上のPDFファイルです)





10.19.2013

日の丸る


そこに君がいたから、
日の丸構図。
 
この後逃げちゃったから、
日の丸構図。
 
なっちゃったものは仕方ない、
日の丸構図。
 
ひのまるる。
さもありなみん。
 


10.18.2013

向こう側



行きたくても行けない向こう側。
ゆえに猫が安心して歩けるのもまた事実。

さもありなん。


10.17.2013

ふりぃ



寄ったり、引いたり

可愛かったり、可哀想だったり

晴れだったり、雨降りだったり

繁華街だったり、下町だったり

朝だったり、夜だったり

強かったり、弱かったり



認めたり、認めなかったり



ふりぃ・・・。


hide

10.16.2013

視線

Looking up, Looking back.


ぼくが見ているきみの目は、
今、ぼくを見ている。

交わるのは視線と意識。






10.15.2013

夜色の街へ

Nikon D700



秋らしくなったとたんに
昨日は
10時間も寝てしまったよ


写真と関係ない話で
すみません...



池口正和




10.14.2013

止まらない街

Untitled

ゆっくりと でも確実に

変わりゆく景色

尊い記憶だけは いつまでも



10.13.2013

佇む

131013tc02
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

路地に、佇む。
息をとめて、それを、見る。
この子はこの距離が精いっぱい。

僕と同じ。心なしか、寂しそう。

見慣れた姿がない。ただそれだけで、
この路地にもぽっかり、穴が空いたよう...。


昨日、
フィルムで撮ってた頃からおつきあいさせていただいている
かのんさんの個展にお邪魔してきました。

季節を映す里山の自然、その中で生き、跳ね、遊ぶ猫たち。
予想に違わず、光あふれるすばらしい写真ばかりでした。

期日は残すところ、今日・明日・明後日の3日。
関東近辺にお住まいの方は、ぜひ、訪ねてみてください。

岡本佳音写真展「猫望絶佳-かがやく瞬間(とき)-」
Gallery NIW(東京都文京区) 
10月10日~15日 12時 ~ 20時(最終日は17時まで)
詳細は、かのんさんのblog「ひなもよう」で。





10.12.2013

Private Eyes


君だけの瞳に、見つめられて
 
Hall & Oates "Private Eyes" 1981
 
洋楽をあまり聴かない僕ですが、この曲は大好きでした。
30年以上前の曲ですが、今聞いてもチョーカッケー。
ま、今時の洋楽は全く聴かないので比較対象がないんですけどね(笑)
 

10.09.2013

隣人たち

Neighboring apartment


いろんな人がいて、いろんな猫がいて、
それでいいのだ、東京だもの。

かまっても、無視しても、
一緒でも、別々でも、
それでいいのだ、隣人ですから。

どうせなら楽しくやって、いきたいもんです、お互いにね。



なんだか、冷え込んだり、夏が戻ってきたり、
晴れたり曇ったり、雨が降ったり、
猫の目のように変わる季節に振り回されっぱなし。







猫の目のように変わる過ごしやすく、ドラマチックな今を、楽しまないとね。
今週末は江戸川橋あたりを散歩だな。

10.08.2013

雨の日

FUJIFILM X-E1


降りしきる雨の中
いつものように
想いを届けに来てくれる


雨の日に見た
猫と人との
信頼関係



池口正和




10.06.2013

雨の朝

131005tc01
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

僕は、雨の日の君たちのことを欠片も知らない。
もうとても長いこと、レンズを向け続けているのに、ね。

でも、ちゃんと知っててくれてる人がいる。
それが、わかる。


自分のblog「TOKYO CATS」も更新しました。
同じ日、別の道、別の猫。
お勤め







10.05.2013

眠気の連鎖


猫が先か、人間が先だったのか。
いずれにしても眠気が連鎖してしまったもよう。
 
10月3日、東京29度。
寒くなってきたかな、と思っていたところの暑さ襲来。
猫も人も、ネムイ。
 
 

10.04.2013

何だ?



「何だ?」って感じで不思議そうにコチラを見てました(笑)


10.03.2013

彼女の生き方



 生き方・・・

ちゃんと
持っているようで
実は
持っていないものですね。

いや、持たない方がいいのかな。

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