"トウキョウネコイロ" 東京の今を生きる野良猫たちを追った10人の写真家たちの記録と記憶。
新しい歌が流れる
その歌は今日
ある哲学者の胸に生まれた。
Hum~Hum。
いそいそと歩き出した黒猫
気配を消したつもりだったがあっさりバレた
門の上のあの子と待ち合わせ?
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Naoe Shimada
でも梅雨明け以降のしばらく、昼日中の君たちは
陰の国の奥の奥へと身を隠してしまうわけで
昼下がり猫撮り派の僕にとっては、間もなく厳しい季節の到来です。
ま、そうでなくても、ではあるわけですが。
上下二段で移動式
♪家においでよ わたしのお家へ
あなたにあげましょ カリカリ~。
午後6時過ぎ
眩い緑は落ち着いた緑へ
僅かに聞こえるのは草の揺れる音
今度は虫の声を一緒に聞きたいな