ビルのすき間。
通りからほんの1mくらい入ったところ。
でも、誰も気づかない、かな。
そうだね、気づかないね、ここならね。
きみはもう、起きている時間より
眠っている時間の方が長いんだろうね。
最後に走ってる姿を見たの、何年前のことだったろう。
いつでも、僕の顔を見るたび、
なーとひと声鳴いて、緩慢な動きで暗い隅っこへと姿を隠す...。
よかった、今日は逃げずに、そのまま眠ったね。
いつもしつこくてごめん。
どうか、ね、
よい夢を。
こんばんは_☆
返信削除ただただ懸命に 命を生き抜くこと
それが全てなのですね・・・
人も同じなのかもしれないと 教えられているようです
コメントありがとうございます。> 夢耶さん
返信削除そうですね、街の猫を見ていると、学ぶこと、自分に重ねて思うこと、がたくさんあります。
勝手に受け取ったり、重ねたりしているだけ、なのですけどね。