僕がここに居たために、気弱な三毛子さんは
ご飯にありつき損ねたのではないか。
気になって仕方のない、昼下がりの猫写となりました。
いやはや・・・・
光と影が描き出す猫景色が大好きな僕にとって
絶好のシャッターチャンスが到来。
でも当初は逆さまに寝ていましてね
脚と尻尾の一部が覗いているだけだった。
何とかひっくり返ってくれないかな。
時は釣瓶落としの秋の夕方前
猫は見る見る影の世界に飲み込まれて行っちゃう。
もうだめか、と諦めかけた瞬間、くるっとね。
スマホでは多分判別不能だから
プリント用に取って置こうと考えていたのですが
前回の島田の投稿を拝見して
負けん気がつい頭をもたげました(笑)。