4.30.2013

皆様へ。




いつも東京猫色をご覧下さりありがとうございます。

内藤です。


突然のご報告ではありますが、今月をもって東京猫色のメンバーから抜けさせて頂くことになりました。



大先輩に囲まれた東京猫色の中で活動に参加させてもらうことで、得られたことが多くある一方で、

いつの間にか気持ちの余裕がなくなり、メンバーとして活動させて頂く事が辛くなってしまい、自ら申し出て抜けさせて頂くことになった次第です。




東京猫色へ誘って下さった池口さん、僕を迎え入れてくれたメンバーの皆さん、そして東京猫色をきっかけとして写真を見て下さった皆様に感謝申し上げます。


これからはメンバーとしてではなく、ファンの一人として東京猫色を見続けていきたいと思います。



短い間でしたがありがとうございました。










4.26.2013

静寂な街のわずかな光



東京猫色が静かにスタートして
半年が経ちました。



更新を楽しみにしてくださる方
逆に期待はずれとガッカリされている方
いろいろな方がいらっしゃると思います。



僕らも何一つ答えを見つけられずにいます。
猫が好きで写真が好きで
それぞれが自分の表現したいことに
もがき苦しんでいます。



でも撮る側の苦悩など
写真を見ていただくことに対しては
全く関係のないこと。




できることと言えば
自分の心が動いた瞬間に
シャッターを切るだけ




良くも悪くも
話のネタに「東京猫色」の名が出るだけで
実は嬉しかったりもするんですよね(^^)




***


5月から更新順を変更します。
なんとなく気分転換にあみだで順番を決めました(笑)








4.25.2013

住宅街の脇道で

Narrow path following her garden


この先の、庭へと続く小径。




高円寺の住宅街の脇道から一本入ったその路地を、
まるで午後のお茶会にでもエスコートするかのように現れた猫についていくと、
そこには驚愕の光景が広がっていた…

……

って、続きの写真は無いんですけれど(苦笑

この写真は、僕が東京に来て猫を撮り始めた頃、2001年頃の写真。
この頃は、ごく近所の沿線と職場のあった浅草、
それから中野、高円寺、阿佐ヶ谷のある中央線沿線を、
てくてく歩いては、猫に引かれるままに、
路地へ、小径へと入っていったものです。


うん?驚愕の光景?

…ニワトリが路地先に数羽、放し飼いになっていました(w

角を曲がった先いたたくさんの猫と、
気持良さそうに散歩しているニワトリたちと、
それを迷惑そうに眺めているカラスが1匹。

びっくりして、唖然としてして、写真も撮るの忘れました(笑
彼らなりに共存しているようでしたよ、中央線沿線の住宅街の真っ只中で。

この小径の奥の庭も、今はウィークリーマンションになりました。
猫は、まだ、いる、けどね。














4.22.2013

あいつ知ってる?



すまん・・・良く見えねーわ。




猫って最新鋭の戦闘機的な万能イメージがあるが
かなりの近眼なのだそうだ

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4.20.2013

感謝から始まる道


Untitled

ちょっと面白い事を池口さんが言ってるので、話に乗ってみる。

写真において正解なんてあるとは思っていないんだけど、
人の写真を見た時その状況で、自分であればどういう立ち回り、
構図、タイミングで撮っただろうか、などとよくよく妄想したりしています。
写真を見る時の楽しみ方の一つとして。

猫を撮る時そのほとんどは、自分の思い通りの位置にいない時とタイミング
なので、その時その瞬間、思いがけずシャッターを切る時が多い。

逆に寝ている時などジっとしてくれている時ほどどう撮ればいいのか悩んでしまいますね。
そうやって悩んで時間をかけて撮った写真ほど、ボツになりやすい傾向にあります。

やっぱり感性ですよね。
なんていったらおしまいなんだけど(笑)
昨日の池口さんのエントリー写真の状況なら、
猫との距離感を主題と意識して、縦位置、広角で上1/4、 中央よりちょい左に猫置き、
露出はちょいアンダーギ気味、って、あ、要は同じ位置か。

猫が横向きであくび途中とかだとシルエットの形もより生きて、
ちょっと上からのんびり撮影者を小ばかにしているような感じになるかなーと妄想。
そううまくはいかないんですけどね。
しかし、池口ブルーが効いてるなぁ。


4.19.2013

試された日



逃げる気配もなく
こちらをじっと見つめている
こういう状況が撮影していて
一番難しく感じる。

構図を変えながら何度も
シャッターを切る。
それでも動く気配はない

「そんな撮り方でいいの?」
そんな風に言われてる気がするよ^^;

縦位置にしたり
猫の配置を変えてみたり
さんざん迷って
この構図と露出にしてみたけど
正解じゃない気がする

他のメンバーだったら
どう撮ったかなぁ

色々、勉強させていただきました
また来ます。



4.14.2013

新しいすき間

130414tc01
新しいすき間をみつけたよ。
最近このあたりで見かけるようになった子が眠っていた。
やあ、君はここにいたんだ。
またここに来たら、会えるかな?

・・・

カメラバックの話が出たので、僕も。
といっても、すみません、おすすめバックは出てきません。
なぜなら、カメラバックを持って、いないから。

僕はふだんから、鞄を持たない主義です。
ほかに、交換レンズを持ってないのをいいことに、
平日も、ネックストラップをショルダーにかけ、
6Dと40mmパンケーキ1本で出勤しています。

とにかく、鞄なんて煩わしい。
まず、猫に近づくときに音がする。
それに、狭いすき間に身体を割り込ませたり、
林立する室外機をかき分けるとき、邪魔になる。

この写真も、肩幅すらないビルのすき間。
人の道を外れ(人間用の道を背に)、
行けるところまで、踏み込んでいます。
静かに、なにか割れやすいものを踏み抜かないよう
気を遣いつつ。

いつかはレンズが増えるかも。
そしたらなにか、手を考えざるをえないでしょうが。
しばらくは、身一つ、カメラ一つで街にいます。





4.13.2013

暖かい光に溶ける


Untitled

都会の裏路地に足を踏み入れ、

強い逆光の中に見つけたものは、

暖かい温もり。




4.12.2013

無言劇




都会の片隅
声なきドラマ
観客は僕ひとり


***


小滝君がカメラバックについて書いていたけど
先日僕も買いました。
DOMKE F-2

何故、このバックを買ったのか
未だに解りません。
だって一度も欲しいと思ったことないし。

気が付いたらポチッとしてました^^;

正直、機能的にもデザイン的にも
少し時代遅れかもしれませんが
使い込むうちに何故か愛着湧くバッグです。
ジーンズをリジッドから育てる感覚に似てるかなぁ。

ひとつ言えるのは
小滝くんのように、
ガウン着てワイン飲んでるような男には
似合わないバッグですw




池口正和







4.10.2013

さーてと。


はい。今回はちょっと趣向を変えて機材の話をしてみます。
機材と言ってもカメラバッグ。

フルサイズ機を使うメンバーも多い中、私は軟弱にミラーレスだったりする訳ですが(笑)、今時のミラーレスにキットレンズ(フード無し)を指しっ放しなんていう使い方なら、カメラ専用バッグにする必要もなくオシャレの幅も広がります。
でも私の場合、超広角、標準、望遠と最大3本持ち歩くのでやっぱり専用バッグの方が安心です。
と言う訳で、今私が使ってるカメラバッグはZKINのRopen Eです。

このバッグの良い所は何と言ってもデザイン。
街中で撮ることも多いのであまりカメラカメラしてるバッグは好きじゃないんですけど、これなら服装とのコーディネイトの幅も広いですし、街中でぶら下げててもそんなに違和感ありません。
それとショルダーの金具の位置がバッグの左右にあるのではなく背面にあるので、肩にかけるとしっかりお尻にフィットします。このフィット感は今までにないです(笑)
後は作りもしっかりしている所とかも気に入ってます。

機能面では、それなりに高さがあるので12-35mm(フード付き)をボディに指したまま仕舞えます。
35-100mmも(ボディから外せば)フード付きのまま仕舞えます。
でも雑誌とか折り畳み傘とかは仕舞えないです(笑)
その他の使い勝手はやっぱりデザイン優先なのでそれなりですが、ただサイズ的には9-18mm、12-35mm、35-100mmと3本入るのでマイクロ使いの方にはオススメです♪

はい。と言う訳で、今回は機材の話をしてみました。
また機会があったら何か書いてみたいと思います。

ではでは~。


4.09.2013

ミーちゃん兄弟の日常。







背後から仕掛けておきながら、








反撃は受けまい!と即座に退避します。







おしまい。












・・・・・という訳にはいかず。。










いつもの戯れ合い」が始まるのでした。







4.07.2013

なにかに耳を澄ますよに

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なにかに耳を澄ますよに、
顔を上げて、眠っていたね。
浅い眠りから何度目覚めても、
繰り返し、繰り返し、あごを上げて、さ。

見てたよ。






4.06.2013

生成される風景

Untitled


新しくなれば、失うものもある。

繰り返される連鎖の中で暮らしているのだと

猫たちは、気づかせてくれた。


尊い記憶は、いつまでも胸の中に残し、

これから生まれてくるものに、ワクワクしたいね。



4.05.2013

どこまでも続く道




"線路は続くよ何処までも
野をこえ山こえ谷こえて
はるかな街まで
僕たちの
楽しい旅の夢
つないでる"


さて、どこまで行こうか?(^^)





4.03.2013

4.02.2013

大事な大事な一冊。






2年前。




たまたま立ち寄った書店で何気なく手に取った一冊。









金森玲奈さんの作品『ちいさな宝物〜三毛猫さくらの成長日記〜』。




当時、写真集やカメラにそれほど関心は持っていなかったものの、


この『ちいさな宝物』には強い衝撃を受けました。





さくらちゃんを取り巻く人の表情。


カメラを向ける金森さんと、被写体(さくらちゃんや人)との距離の近さ。


そして、さくらちゃんを見つめ続ける金森さんの眼差しが伝わってくる、一枚一枚の写真。




東京駅丸の内口で「さくら」という名の猫が、様々な人と関わり、そこで生きたという証。




金森さんの『ちいさな宝物』をきっかけとして、猫だけでなく街並や人も写し込んで


その場所にその子が確かに暮らしていたという「生きた証」を写真で残したいと考えるようになりました。










外で暮らす猫を撮り始めてもうすぐ2年目。


今でも度々、『ちいさな宝物』を眺めています。


僕が外で生きる猫を撮ることに、力を入れるきっかけになった大事な大事な一冊です。