12.02.2013

portrait: 老ボス猫の肖像

Untitled

かつてボスとして生きてきた老猫。

しかし今はその力も落ち、付近で一番の臆病猫として知られている。

若き頃は縄張りを守り生きる為、その自身の力を発揮して君臨したのだろう。

傷だらけ、ボコボコになった彼の顔そのものが、勲章だ。
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4 件のコメント:

  1. 匿名2013年12月22日 13:45

    僕は趣味で写真ブログをやってる者です。
    新谷祐樹さんが撮影したこの写真が印象的だったので「老ボス猫の肖像」の写真と『東京猫色』のブログを僕のブログで紹介したいんですが写真は転載禁止でしょうか？

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    1. uki2013年12月23日 12:41

      こんにちは。閲覧とお問い合わせコメント、ありがとうございます（＾＾
      写真の転載とブログの紹介、大変嬉しく思います。
      重ねて、ありがとうございます！
      写真は加工等せず、そのまま使用であればOKです。
      紹介していただいたら、ブログのURLを教えてください♪
      これからも東京猫色を宜しくお願いします（＾＾

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  2. まー2014年10月26日 3:45

    はじめまして、「まー」と申します。

    十数年前に新宿で出会ったボス猫と雰囲気がそっくりでとても驚いています。

    現在、当時のことを小説タッチで僕のブログに記事としてアップしているのですが、もしよろしければ、その中でこのお写真を使わせていただけないでしょうか？

    ※ご承諾頂けましたら、加工はせず、こちらのブログのURLを写真とともに併記してアップさせていただきます。

    何卒よろしくお願い致します。

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    1. uki2014年10月27日 1:43

      はじめまして、こんにちは(^^　コメントありがとうございます。
      ボスの風格や出てくるオーラみないなものはドコで生きても同じような感じになるんでしょうかね。
      泥臭く必死で生きてきたこの顔が、なんだか好きなんですよね。
      ほんの少しだけブログ拝見させていただきました。
      長文だったようなのでまた後日じっくり読ませていただきますね。
      多くの方に見ていただけるといいですね(^^

      削除

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