前回の投稿の続きになります。
その後、公園へ様子を見に行きました。
子猫たちが出入りをしていた金網は補修され水入れの器も片付けられていました。
もうここには猫たちの気配は感じられませんでした。
母親と離れて子猫だけで行きていくのはまだ難しいでしょう。
保護されるか、別の場所に移動してくれていれば良いのですが…
そとねこ(野良猫)を撮っていると、どうしても避けては通れない事なのですが
何とも言いようのない気持ちでいっぱいになりました。
帰り道、周りを見て歩くと
古ぼけた猫よけのペットボトルがあちらこちらに…
夕日に照らされたそれらがとても悲しい光景に思えました。
上の写真は2018年6月に撮影したものです
この子たちが此処にいた「記録とキオク」
さとうゆみ
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