行ったり来たり、〜猫さんの細道。
金網の向こう側は、裏通り。
金網を越えれば、表通り。
やすえ ひでのり
全速力で幼なじみの家にダッシュ。
板塀の下から首を突っ込み
「○○ちゃん、遊びましょ!」と
三角ベースに誘い合うのが日課でした。
あれから半世紀以上が経ちましたが
楽しい幼年の記憶は今でも色あせません。
本日も懐かしい家並みを見つけましてね。
さすがに首は突っ込めないので
心の中で「ブチ男君、遊びましょ!」
と呼びかけてみたわけです。
そしたら、ね(笑)。
懐かしき思い出に、ありがとう。
被毛についた霧雨が重たい雨粒に変わる頃
男性は現れた
猫たちの良き理解者は
凍えそうな寒い日も、溶けちゃいそうな暑い日も
傘が飛びそうな激しい雨の日だって
毎日欠かさずご飯を運んでくれる
姿を見つけると猫は鬱陶しそうに首をかく
まるで「待ちくたびれたよ」と言ってるみたいに
少しくらい毒づいても笑って許してもらえる間柄だよね
猫と男性との信頼関係が眩しく写った夜だった
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Naoe Shimada
イタリアンレストランの前にいた猫に
「写真を撮ってもいいですか?」と話しかけると
こちらに向かってテテテとやってきた
これにはびっくり
ちゃんと通じ合えたということなのか?!?
ほんの数秒の、とても心躍る瞬間だった
その後黒猫はあっという間に夜の闇に溶けてしまったため
ちゃんとお礼が言えなかったのが心残り...
なのでこの場を借りて。
付き合ってくれてGrazie(グラッツエ)!!
ちなみに
「写真を撮ってもいいですか?」は
「Posso potografafe?(ポッソ フォトグラファーレ?)」
だそうです
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Naoe Shimada
人々の暮らしを何十年と見続けてきたであろう桜の大木(たいぼく)が
街を美しく彩る
住人を待ち続ける古い家と、活力に満ち咲き誇る桜との対比に
侘び寂びを感じた
そしてくろねこさん、
そこは入手困難なプラチナチケット並の特別席
毛づくろいしながら優雅に花見とは…なんて羨ましい!
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Naoe Shimada