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東京猫色について

11.12.2012

無関心・・・。


前回の写真とは
真逆のテーマにしてみました。

触れあわない
交差しない
ただ瞬間だけのすれ違い

記憶の片隅にも残らない関係性・・・

そんなことの方が
世の中にたくさん、たくさんあって
 
でも、お互いに、
確かにそこに存在していて・・・。

なんか不思議ですよね。
生きているって。

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6 件のコメント:

  1. サラリーマンの男性、すぐそこに三毛ちゃんがうずくまっているのに、視線は全く違う方向へ向けられて・・・。
    三毛ちゃんの方も、男性の事はどうも見ていない様子・・・。
    う~~ンw なんか こういうのって、ちょっと淋しい風景かも・・。(^_^;)

    私も仕事で会社に行って、毎日言葉を交わす人達って
    割といつも決まった顔ぶれになりがちです。
    社内には、何百人もの人間が集まっているのに
    言葉を交わしているのは、10人程度の「いつものメンバー」。
    せっかくこの世で出会っているのに、ちょっともったいない
    かもしれませんねw(^_^;)

    今まで挨拶くらいしか交わした事の無かった
    顔見知り程度の人達とも、少しずつ もうちょっと、
    関わりを持った方がいいかな?・・・なんて、
    この写真を見ていて、そんな気持ちになりました。

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    1. >紅 お蝶さん

      こんばんわ。

      お互いの相性なのか、気質なのか
      はたまた、季節の問題なのか・・・。
      なんか、無関心な1人と1匹でしたよ〜。
      でも、こういう日常の方が多いですよね。

      紅 お蝶さん、日常で10人も言葉を交わしているなんて
      多い方ですよ〜。
      自分なんて仕事柄、あと性格柄、
      普段は数名ですもん (^^;)

      自分も、もっと視点を変えたり、積極的に成れば
      いっぱい出会える、交流できることが多いのに、
      なかなかそれが出来ないんですよねぇ・・・。

      せっかく、一緒の時間を生きているのですから
      もっともっと関わって行きたいものですよね。(^^)

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  2. お互いを意識してる今までの2枚の写真には境界線を感じるのに、無関心のこの写真は逆にそれを感じない・・・不思議。

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    1. >border514さん

      こんばんわ。

      見えない、境界線・・・
      人間同士でも色々とありますよね、
      好きな人、嫌いな人、意識している人、苦手な人、親友、家族・・・。
      ここまでなら大丈夫、これ以上は無理!!
      っていう距離感などもある意味、見えざる境界線ですもんね。

      この1枚の猫と人の間には
      お互い何も意識をしていないので
      その見えざる境界線も生まれていないのかもですね。(∩.∩)

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  3. 猫ちゃん、いっぱいいても気づかない方いますね
    猫ちゃんは、心に余裕がないと見えない生き物なのかなって思ったりします。
    あと、猫ばかになると、見えてても、見えないふりしたりしません? (。・w・。)

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    1. >はと。さん

      こんばんわ。
      そして、はじめまして。
      コメントを入れてくださり
      ありがとうございます。(∩.∩)

      はと。さんが書かれているフレーズ
      「心に余裕がないと見えない生き物」
      ってものすごく素敵なフレーズですねぇ。
      なんだろ、ドラマのセリフにしても心に響きそう。
      どこかで使わせてもらおう〜

      猫ばかになると・・・そうそう、たまに見えないふりしますねぇ(笑)

      猫の方も、初対面は色々と面白いですよね。
      無視したまま側に居続けると、
      警戒よりもこっちに興味が出てくるみたいで
      「な、なんだよ・・・お前、なんか用か・・・敵か? あ、エサか?」
      な〜んて。
      そんなこんなも、心の余裕が無いと見えないんすよねぇ・・・。
      (ふふふ)

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