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東京猫色について

10.31.2012

横断歩道を渡りましょう。


って言うか、おりこうさん過ぎるぞ(笑)


って言うか、皆文章書ける人達なんですねー。
文章書くの苦手なので羨ましい…(笑)


小滝 卓央

10.29.2012

猫の時間と、人間の時間


最新の写真ではないのだけれど
いつかどこかで・・・
と想っていた1枚。
(別バージョンはどこぞでお見せしていますけれど)

同じ様に思えて、
実はまったく異なる
猫と、人間の、時間・・・。

関わった、時間の交差軸で
自分はどう猫と向き合おう・・・。


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10.28.2012

人待ち

路地の奥。
今朝も、図らずも箱入りの子。見知りの子。

でも、この子が待ってるのは僕じゃない。
早く、来ないかな...。
この子は待っている。





10.27.2012

空いてる道


東京に来て初めに思うのは、やはり想像以上の人の多さ。

こんなところに猫なんて、と思うところにほど、彼らはいる。

人が集う場所の近くに。

でも、探すにはちょっと視点を変えないとね。


「東京猫色」が始まり、メンバーが一巡しました。
7人もいればそりゃ似通ったのもあるだろうなぁ、と思っていましたが、
見事なまでに7色。
それぞれが空気を読みながら投稿していると思いますけど。
自分以外の写真が毎日楽しみです。

10.26.2012

東京の空の下。

Untitled



僕が見上げる空よりも、君が見ている空は大きくて、どこまでも続いていて...


繁華街、下町、名も無い路地、トイレ、ビルの隙間、ネオン、看板、空き地
そこには猫の姿があって。

生ビール、酔っぱらい、トマト、唐揚げ、カメラ、写真、笑顔、下ネタ
そこには仲間がいて。


東京の空の下、今日も僕は旅を続けています。



「東京猫色」で金曜日を担当させていただくことになりました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。



池口正和



10.25.2012

猫色生活

Stand
言葉はいらない。


なんて、おしゃべりな僕が言ってみたり。
…っていうか、猫語はそもそもわからないけれどね。
…というか、猫色と言いつつモノクロなんだけどね(苦笑

とにかく、

東京猫色、はじめます。

巣山 悟

10.24.2012

ツインタワー


こんにちは、小滝と申します。
東京の猫を撮り続けているメンバーが集まり、それぞれのカラーで東京猫を表現する
グループブログ「東京猫色」が始まりました。

5人目は私ということで、まずは簡単な自己紹介を。
私はもともと街歩きが好きで、猫に魅了されてからというもの、
いろんな街に行っては「猫のいる街っていいな」と思えるような何気ない風景を、
そしてその風景の中で生きる猫達の自然な姿を撮影しています。
都内を出ることも多いですが、基本はやっぱり東京です。

と言うわけで、私の一発目の写真はどんな写真にしようか迷ったのですが、
ここは敢えてわざとらしく記号論的に都庁で(笑)

私もよく繁華街でも撮影していたりもするのですが、他のメンバーに比べると割りと住宅街とか
のんびりした所でも撮ってる方なので、いわゆる世間がイメージするような東京だけでなく、
東京のまた違う一面も出していけたらいいかなと思っています。

と言う訳で、新たに始まりました「東京猫色」をどうぞよろしくお願い致します。


小滝 卓央


10.22.2012

それでも明日はやってくる


「もう一度、猫たちと一緒に・・・」

そんな想いを胸に
東京という、
深い深い、箱庭の中に
性懲りもなく舞い戻ってしまいました。

しばらくまた、楽しみながら彷徨ってみようと思います。

「東京猫色」

七人、七様の色使いにご期待ください。

よろしくお願いします。

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10.21.2012


ものかげに、路地の奥に。そっと置かれたスチロール箱。
そのどれもが身を丸めるのにほどよい大きさ。
きっと、冷たい風のいくばくかを防いでくれるのだろう。

冬の路地の風物詩。ささやかだけど、手堅い心遣い。
この子たちも、けしてひとりで生きてるわけじゃない。

写真は、見知りの路地で、見知りの子らと
見知りの=年季の入った箱と。

- - -

「東京猫色」、始まりました。
東京と猫、同じキーワードで集いながらも、別々の視点、距離感をもつ7人。
僕自身、ここで刺激をもらいながら、どのように変わっていけるだろう...。
わくわくしています。
どうか見守っていてください。



10.20.2012

東京と猫


「東京」と「猫」

この二つの言葉が放つ匂いに誘われ、僕ら7人は集まった。


舞台は、東京。

そこに生きるは、猫。

実にシンプルな構図。

言葉を言わない小さな主人公。
                                               
その後姿に胸が震え、シャッターを切る。


そんな単純な連鎖から生まれた写真に、僕らの想いが染まる。

東京と猫から生まれた色。

それをこれからこの場に添えて、

いっぱい彩っていきたい。


それが何色に見えるかは、きっと人それぞれ。

見てくれた人の中で、また想いの色に変化する。

いつまでも心に残る、そんな色に。



「東京猫色」 始まります。

これからよろしくお願いします。


                                                  新谷 祐樹