大きなビルが立ち並ぶ一角に、トタン屋根に木壁の建物。
いわゆるバラックや、ほったて小屋と呼ばれる建物。
剥き出しの配管、だらしなく絡まる配線。
でも、そのひとつひとつに設置された意味があって、
役に立っていたことがあって、
今は意味を失っているかもしれないけれど、
コンクリートで隙間なく作られたビルが乱立する地域で、
「猫たちの居場所」という新しい意味が生まれている。
そんなグラデーションのある町が、好き。
クロちゃんが待っているのはウォーキングが日課の老夫婦
今日も元気に登場です
有酸素運動はセロトニンを活性化させ
脳の情報伝達のバランスを整えるそうだ
お出迎えで気分も(手も)上がります!
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Naoe Shimada