想いを馳せる

さくら色に染まる

春の夕暮れ

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さとう ゆみ

今年の桜

今年の東京の桜は早かったなぁ

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ふかがわ ゆうこ

君がいてこその。

富士山と月見草がよく似合い

ひともとの白木蓮の香りが春を知らせるように

路地にはさり気ない猫影がいつだってお約束です。

 

いずれもそれぞれの存在なくしては語れない

数百年の時を経て大切に醸されて来た

日本を象徴する残って欲しい心象風景です。

 

 

セピア色

東京の桜は満開だけど

たった一ヶ月前はこんな色合いでした

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あおき　かんじょう

手触り

そうだね

ふわふわでやわらかいね

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Naoe Shimada

空想科学。

空想科学？
ちょっと面白そうなお店だけれど、
君は・・・　興味なさそうだね。

やすえ　ひでのり

コンパクト

その身体は都合にあわせてコンパクトに

しかしその存在感はなかなかである

chiaki Y

約束

この時間が待ち遠しい

二人だけの約束

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さとう ゆみ

盲点

このあたりには

もう外猫さんはいないと思っていたら

こんなに立派な三毛さんが棲んでいたとは

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ふかがわ ゆうこ

無言のリクエスト。

「ちょっと待っててね～」

 

「私のお食事が二の次だなんて･･･」

 

おばあちゃんの声掛けをむすっと無視する

 

誇り高き長毛女子でしたが、ここまで

 

グルグルキュルキュルと聞こえるようでした。

朝日が眩しい

桜猫では無いので、ここの子かな？

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あおき　かんじょう

真剣

腰を落とし重心を下へ。

一生懸命な様子に釘付け！

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Naoe Shimada

見上げれば、そこに・・・。

見上げれば、そこに、
猫さんが・・・。

以前は、こんなことは珍しくもなんとも無かったのですが、
最近は、猫さん達の数も少なくなってしまって・・・
会えたことが嬉しくて、撮ってみた写真です。

やすえ　ひでのり

再会

何となくいつもとは違う道を通ってみた

引き寄せられたのだろうか

ずっと会えなくて心配していた子

ご飯をもらっていた駐車場は工事のため閉鎖に

その後　しばらく姿を見せなかった

何だか勇ましいお顔になっているが

ほんとは怖がり　か細い声で「ミーミー」鳴くの

会えてよかったよ

ほっとした

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さとう ゆみ

不思議の国の。

 

サビ子さんに誘われるがままに路地を曲がると

 

そこは猫たちが暮らす不思議の国。

 

しばし夢の時間を堪能させて頂きました。　　

 

 

爪痕

犯人は君かな？！

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あおき　かんじょう

弟分

今は兄貴に付いていくのに精一杯だけど

その背中を追いかけ 日々たくさんのことを学んでいる茶トラ

ミケコより近い存在になれるのはもうすぐかな〜

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Naoe Shimada

八百屋猫

いらっしゃい　いらっしゃい

呼び込みに誘われて

猫もやってきた

chiaki Y