11.30.2013

井戸と猫の国から


それ以来ほぼ毎週通うことをつづけており、
でも両方揃う確率はきわめて低いわけで。
 
それでも時々はいてくれるわけで。
そして、また通い続けてしまうわけです。
 
(「井戸と猫の国から」 by 純)


11.29.2013

ガタンゴトン



こういう何でも無い光景が好きなんですよねー。

本当、趣味丸出しですいません(笑)


11.28.2013

百年の孤独


田舎から上京してくると
東京って
毎日、毎日、今日は、お祭りなの?
っていうぐらい混沌としていて
ニギヤカで、楽しそうに思えるのだけれど
 
いざ、その懐に入り込んでみると

ポツンと
孤独に耐えていくことも
必要な街なんだな・・・

そう、ふと、気づくのだ


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11.25.2013

遅すぎたシーン

Untitled

いつかはこの柵から、空へ飛び跳ねるシーンが撮れるかもな、

とずっと頭で思い描いていたシーンが、やっと来た!はずだったのだが。

シャッターを切った後、気がついた。

1年遅かった事。変化の早さに。







11.24.2013

とば口

131110tc02
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

光と闇の狭間、
暗がりのとば口。

行かないで、もう少しだけ...。
そんなこと、話しかけながら。









11.23.2013

ミーちゃんとの距離感


ミーちゃん
彼女との付き合いも結構長い
でも彼女との距離感は
ずっとこんな感じ
 
逃げては、ふりかえり
逃げては、ふりかえり。
これからも、それでいい。
 


11.22.2013

さぁ~てと。



猫が行動開始する時って、大抵この柔軟運動をしますよね(笑)



11.19.2013

酒の匂いとしゃがれた歌声とそこに佇む猫

FUJIFILM X-E1


街で写真を撮っていると
季節感を出すのが難しい場合が多いので
僕はなるべく人を画の中に入れるようにしている

そうすれば
服装などから季節を感じてもらえるし
雨の日には傘で表現できたりもする

ただし
リアルタイムでアップしていかないと
今日の写真のように
季節ハズレ感が出てしまうので
注意が必要です^^;


※最近、忙しく(言い訳)猫に会いにいけていません
季節ハズレな写真で申し訳ありません


池口正和




11.18.2013

隙間からの秋空

Untitled

せっかくの晴れの日曜日。

一緒に空を見たいから、たまには隙間から出てきてほしいなぁ。



11.17.2013

少し臆病

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EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

もう来るな。
来るんじゃないぜ...。
そんな顔。

少し臆病。
臆病な、ボス的な子。

11月の朝。
街の底で。





11.15.2013

ボックス席



最初あまりにも自然に入っていたので気づきませんでした(笑)



11.14.2013

桃源郷



追い求め続ける欲望

抱き続ける妄想

その果ての果て

理想の街ってやつは

いつになったら見えるのだろう

TOKYO



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11.13.2013

掃き溜めに白猫

The pure thing which falls into the alley.



玄関口ばかりが美しくきらびやかな都会。
街の隙間や路地裏はゴミ溜めのようにみえるけど、
無垢で美しいものがたまに在ります、よ。










11.10.2013

慣れない夜

131110tc01
EOS 6D, EF40mm F2.8 STM

久しぶりの街。慣れない夜。
通りを流しても、どの子とも会わない。
近づく時間切れ。心が塞ぎかけたとき、この子と会った。
巡回の途中?路地を歩いてくる姿がかろうじて見えたから。

通りの、昼間のような明るさに比べて、路地の中は闇のよう。
通りで待ってた。
来た。

土曜の夜はひどい。人の多さが。
みな、この子には意識も飛ばずに通り過ぎて行くのだけれど。
渡らずに闇の中に引き返したのは、
人通りが多いからか。僕と目があったからか。

寒く、なったね。




11.09.2013

11.08.2013

11.06.2013

いばらの道

thorny path


そのいばらは、あるものに対ししては有効だが、
ほかのものには、さほど効果がない。




ペットボトルやネットなど、
町には、たくさんの猫よけがありますが、
その多くは効果があるのかどうか…。
ただ、「猫で困ってます」「入るな」という意思は伝わってきます
 …僕ら、人、にはね。


たくさんの人がいれば、
動物が苦手な人、猫が嫌いな人、
庭に来る鳥が大好きなので猫が来ると困る人、
猫に苦しんでいる人、猫に救われている人、
猫を愛して止まない人、
猫を写真に撮らずにはいられない人…などなど
いろいろいるんだ、いろいろ。

あっ、このいばらは、
猫を撮っている人が、猫を追って壁を登らないように、
家主が猫のために建てたもの…かもね(笑 注1


人もいろいろ、猫もいろいろ、だ。





注1 住居や庭への不法侵入を肯定するものではありませんので、あしからず。

11.05.2013

雨上がりの路上で






晴の日も
雨の日も
雪の日も

朝も
昼も
夜も

出会うこと
すべてが
ドキュメントなんだ



池口正和




11.04.2013

おなじみ

Untitled

お馴染みの通路で。

お馴染みの猫と、お馴染みのおばあちゃん。

「この子は首を触られると気持ちいいんだよ」 と笑顔で教えてくれた。

先週も聞いた、そのお馴染みの言葉が、

とても心地よかった。




11.03.2013

待ってる

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EOS 6D, Planar 50mm/f1.4

いつもの時間、
いつもの場所で。

ベロ出てるよw。







11.02.2013

見ぃつけた


見ぃつけた
というと
やっぱり「小さい秋」
でしょうか。
 
でも今回は黒猫ちゃん
それもまだ暑い頃の。M(..)M
 

11.01.2013

統計的に・・・



このボンネットとフロントガラスの間のわずかな隙間を好きな子が多い気がするのは気のせいでしょうか?(笑)
この子に限らず同じ体制で寛いでいる子を結構見かけます。