Member's Profile

東京猫色について

3.31.2013

路地の奥で

130331tc01
それぞれ。

この子、見知りの子かと思ってたら違った。

うつろう。
街もそう。
そして、この子たちも、また。







3.30.2013

おとしもの


Untitled


彼らの遊び道具のほとんどは、人のおとしものが多い。

その中で、夢中で遊べるお宝が見つかるかもしれないね。




3.29.2013

迫りくる街。





見晴らしの良かったこの場所も
気が付けば
東京の隙間に
変わりつつあるのかもしれない




3.24.2013

猫色

130317tc10
花も咲かない、花びらの舞い込むこともない、
色の無い場所。街の底。

そこに、色が入る...。






3.23.2013

東京に咲く


Untitled

東京はちょうど満開の時期。

桜の下は花見客でいっぱい。

カメラ片手に一杯、なんてのもいいな。

東京に咲く、桜と猫たちと一緒に。



3.22.2013

3.21.2013

3.20.2013

豆粒大




果たしてこれは猫写真なのか?(笑)


3.18.2013

場違いな訪問者



誰だお前?

カシャ、カシャ五月蠅いんだよ

夜来い、夜に!

ごはん・・・持ってくるの、忘れんなよ・・・。

hide

3.17.2013

あ、猫ちゃんだ!!

130317tc09
かっわいぃぃぃぃー!
そんな声もどこ吹く風。
ほんの一瞥、くれただけ。
子どもたちのはしゃぎ声をドップラー効果の彼方におきざりにして、
この日なんどめかの巡回を続けます。

おつとめご苦労w!





3.16.2013

変わりゆく街



3月15日の昨日、東急渋谷駅が
85年続いた地上ホームでの営業を終えました。
僕自身、東横線はあまり利用しませんでしたが
渋谷川に沿って走る電車を眺める機会は
多かったので寂しい思いもあります。







東京で初めて展示をしたルデコの5階の
バックルームから眺める風景も好きでした。
僕がいつも撮影にいく場所も再開発予定地だと聞きました。
変わりゆく街だからこそ、
今の風景とそこに暮らす猫たちをしっかり写していきたいと思います。





3.14.2013

白色青色。

season in the tax.
今日はホワイトデー…





ところで、白色?青色?
               …猫色です。

3.10.2013

ごろごろ

130227tc04

いつもの場所、通路。猫たちの道。
手前のビニールは湧き出る温風で揺れている。
暖かくて、誰も来なくて、そして静か。

やはりここも、街の底。
目の前で、ごろごろw。






3.08.2013

フェンスの向こう





手が届かない世界ほど
美しく見えてしまうのは
何故なんだろう




***

仲良くしていただいている西日本在住の写真家3人による
新たなグループブログが始まりました。


それぞれが個性的で実力のある方なので
これからの更新や活動が楽しみです(^^)
いつかは東京にも?


もちろん僕らも負けないように刺激をたくさん受けながら
東京猫色らしく活動していきたいと思います。






3.07.2013

朝のひとこま

cross a track.


それぞれに行く先があって、
毎朝、毎日、ね。



3.06.2013

後方確認

普段、ここで文章を書くことは無いのでたまには。
と言っても猫写真とは全然関係ない話で今回は性格の話。印象と実態。

この前メンバーでMTGした際に個人の性格の話が出て、どうも私のキャラが
「クール、知的、キレイ好き、でも私生活が謎」みたいな印象だそうで。
仕舞には「入浴後はガウン羽織ってワイン飲んでそう」などという「お前帰れ」っていうネタまで出る始末。
これは何とか印象を正さなくてはなりません。
…が、実は正直これらの印象はどこ行っても持たれます(苦笑)最後のは問題外ですが。
うーん、何でしょうね?そんな雰囲気を醸し出してるつもりは全く無いんですけど、
じゃあ実際の所はどうなの?と言うと、

キレイ好き。これはまあ、そうですね。飛び抜けてってことは無いですけど、
恐らく世の平均よりはキレイ好きなんじゃないかと自分でも思ってます。
それにモノを増やさない主義なので散らかしようがないとも言えます(笑)

次に知的。うーん、これは何を知的と定義するかによりますけど、
計算、計画、分析など理数的なことを指すのであれば、比較的そうかも知れないです。
でも知識、文学、情報といった面はからっきしです。
恐らく「理系=頭が良い」という世の固定観念がそうさせてるのだと思います。

クール。これは単に「知的=クール」という公式が世の中で成立してる感があるからそう見えるだけだと思います。
あとは基本的に聞き手にまわってあまり自分を主張しないからそう見えるのかも知れないですね。
だって聞いてる方が面白いんだもん(笑)

最後に私生活が謎。これはむしろ何故そう思うのかこっちが聞きたいぐらいです。
自分の雑記ブログでも思ってることとかどこそこ行ったとか普通に書いてるし、
普通に私生活の雑談とかもしてるけど、「でもやっぱり謎」みたいな。
うーん、特に隠し事なんてないハズなんだけどなぁ…。

と言う訳で、小滝の性格を一言で表すと…

…?

結局何なんだ? 長ったらしく書いた割には何も解決してない気が…。
とりあえずハッキリしてることは「ガウン羽織って…」だけは無い(笑)


3.03.2013

背中

130302tc


どこから流れてきたのだろう。
どこへ流れて、行っただろう。

この朝、初めて見かけた見知らぬ子。
見るからに年季のはいった古つわもの、つまり、よそ者な子。
急ぐでなく、慌てるでなく、
背を向けて、去って、それっきり。
あれから、見かけていない。

それでも、わからない。
複雑で目に見えない彼らの勢力図に、自らの力で穴をうがち、
いまも、あの街の懐深くに、居るのだろうか。
またいつか、この背中に会えるだろうか。